このような状況下、営業面では、インフレーション成形機事業においては、海外向けも含め汎用機や部品の受注が順調に推移しました。ブロー成形機事業においては、自動車部品用ブロー成形機等の受注をいただき、総合的には予定を上回る受注が確保できました。また、生産面では、海外外注生産の改善活動を推進させるとともに、国内仕入先と協力して生産性や品質の向上に努めました。仕入コスト、外注加工費の低減に加え、設計、加工段階での効率化が進んだ結果、売上原価率が大幅に改善いたしました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、大型機も含め納入検収が順調に進み、当初の予定より増加し6億6千9百万円となり、前年同四半期と比べ1億8千4百万円増加(前年同四半期比38.0%増)いたしました。また、一部に経費増加要因がありましたが、生産コスト低減が徹底したことにより、前年同四半期より大幅に利益が改善いたしました。この結果、営業利益1千5百万円(前年同四半期は営業損失5千万円)、経常利益1千8百万円(前年同四半期は経常損失5千万円)となり、法人税等調整額の計上を経て、四半期純利益4千9百万円(前年同四半期は四半期純損失5千2百万円)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
2016/08/10 11:13