このような状況下、当社におきましては、精力的に受注活動を推進した結果、営業面では、インフレーション成形機事業において、汎用フィルム成形機や押出機等の受注が順調に推移しました。ブロー成形機事業においては、自動車部品製作用を中心として大型・小型双方で受注をいただきました。また、生産面では、海外外注生産の改善活動を推進させるとともに、国内仕入先と協力して生産性や品質の向上に努めた結果、懸念材料でありました大型機械のコスト改善につながりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は、第2四半期累計期間に売上計上を予定していた大型機械の検収が完了したことから、概ね計画通りの売上高となり、前年同四半期と比べ3億6千万円増加し(前年同四半期比17.6%増)、24億7百万円となりました。利益面につきましては、仕入コスト、外注加工費の低減に加え、設計、加工段階での効率化が進んだ結果、営業利益1億2千3百万円(前年同四半期は営業利益1千6百万円)、経常利益1億2千5百万円(前年同四半期は経常利益6百万円)となり、法人税等調整額の計上を経て、四半期純利益1億5千8百万円(前年同四半期は四半期純利益1百万円)と増益となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
2017/02/10 10:34