当第3四半期連結累計期間における国内経済は、企業収益の改善を受けて設備投資は緩やかに増加し、個人消費も底堅く推移するなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。海外経済では、米国経済が良好な雇用情勢に基づく個人消費の改善を背景に回復を持続し、欧州及び新興国経済においても景気に持ち直しの兆しを見せる一方で、中国経済の減速が継続するなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間は、バルブ事業において、海外市場向けで原油価格の低迷による設備投資の抑制の影響が続きましたが、半導体製造設備向けにおいて大幅増収となったことにより増収となり、伸銅品事業においても、銅相場の上昇による販売価格の上昇により大幅な増収となった結果、売上高の総額は前年同期比9.7%増の916億67百万円となりました。
損益面では、営業利益は、バルブ事業において、半導体製造設備向けの増収や製造コストの削減等により、前年同期比7.5%増の72億50百万円となり、経常利益は、前年同期比6.3%増の69億73百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比35.5%増の46億94百万円となりました。
2018/02/13 13:08