当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策等による円安・株高を背景に企業業績の回復や雇用・所得環境の改善が見られ、消費税増税の影響から個人消費の回復の遅れが見られるものの、景気は総じて緩やかな回復基調で推移した。
このような状況のなか、当社グループの第3四半期連結累計期間の売上高は539億25百万円(前年同期比0.2%増)と増収となったものの、積極的な設備投資による減価償却費の増加や再生医療分野への先行投資負担などによる固定費増加により、営業利益は23億72百万円(前年同期比33.7%減)、経常利益は26億24百万円(前年同期比33.1%減)となった。また、特別損益として、当社のRMシステム森本工場および第三機械工場、ならびに連結子会社であるシブヤマシナリー㈱津幡工場の建設に伴う国庫補助金2億4百万円、および連結子会社であるシブヤ精機㈱高岡工場の土地建物の一部収用に伴う移転補償金1億3百万円を特別利益に計上する一方、当社の賃貸資産等の売却および取り壊しに先行して実施した減損損失2億25百万円を特別損失に計上した結果、四半期純利益は15億24百万円(前年同期比32.2%減)となった。
セグメントの業績は、次のとおりである。
2015/05/14 11:52