その他地域は、インドでは7月に導入された財・サービス税(GST)の影響による混乱がありましたが収まりつつあり、またアセアン諸国では堅調な内需に加え輸出が好調であったため緩やかな成長が持続しました。その他地域の売上高は、前年同四半期比0.6%増加の13,839百万円となりました。
費用面では、前年同四半期比で、売上高の増加や広告宣伝費の減少などにより売上高販管費率が低下しました。その結果、営業損益は、前第3四半期が716百万円の営業損失であったのに比べ、当第3四半期は1,340百万円の営業利益となりました。経常損益は、前第3四半期に241百万円の為替差損であったのに対し、当第3四半期では731百万円の為替差益となり、2,412百万円の経常利益となりました。税金等調整前四半期純損益は、前第3四半期に中国製造子会社において減損損失351百万円の特別損失を計上したため1,021百万円の税金等調整前四半期純損失であったのに比べ、当第3四半期は第1四半期に国内製造子会社において退職給付制度変更に伴う退職給付費用170百万円を計上しており、2,251百万円の税金等調整前四半期純利益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前第3四半期では、親会社の繰越欠損金にかかる繰延税金資産を取り崩したこと等により1,655百万円の純損失であったのに対し、当第3四半期では、米国連邦法人税率21%への引き下げによる繰延税金資産の取り崩し等により1,633百万円の純利益となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
2018/02/09 10:54