販売成績につきましては、上述したドイツの展示会(K2019)での高い評価に加え、安全で衛生的なプラスチック容器に対する需要の高まりを受け、欧米を中心に引き合いが好調に推移した結果、当期の受注高は24,502百万円(前年同期比123.3%)と過去最高水準となりました。同様に、当期末の受注残高は15,829百万円(前年同期末比139.3%)を確保し、過去最高を記録しました。一方、売上高については、インド工場の一時的な生産停止による出荷停滞及び為替が円高傾向で推移した結果、17,439百万円(前年同期比93.9%)となりました。
利益面につきましては、前年同期に計上した工場集約の一過性費用などの減少等により、売上総利益は8,361百万円(同102.3%)と増益になりました。一方、研究開発費及び上述の展示会費用の増加等により営業利益は2,615百万円(同99.3%)、訴訟関連費用の増加により経常利益は2,403百万円(同88.8%)とそれぞれ減益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、インドの税制改正の影響による繰延税金負債の減少により2,274百万円(同108.2%)と増益となりました。
当第3四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
2020/08/07 13:10