販売成績につきましては、世界各地での経済活動再開に伴い、海外展示会への出展を加速させ、顧客との接点強化に努めたことにより、受注環境は堅調に推移しました。その結果、当期の受注高は8,316百万円(前年同期比117.3%)、受注残高は16,168百万円(前年同期末比128.9%)とそれぞれ増加しました。また、売上高につきましても、地域毎に濃淡はあるものの、比較的想定どおりに推移し、豊富な受注残高を消化した結果、6,933百万円(前年同期比101.3%)と増収となりました。
利益面につきましては、為替相場が前年同期に比べ円安に推移したことに加え、原材料高に対応した柔軟な価格政策を継続した結果、売上総利益は3,445百万円(同109.3%)、営業利益は1,311百万円(同113.7%)とそれぞれ増加しました。一方で、日銀の金融政策修正に伴う直近の為替相場の急変により、当第1四半期末の為替レートが前期末比で大幅な円高となり、営業外費用において為替差損が発生したため、経常利益は8百万円(同0.5%)と大幅な減益となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益も47百万円(同4.2%)と減益となりました。
当第1四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
2023/02/14 14:47