販売成績につきましては、海外展示会への出展を加速し、顧客との接点強化に努めたことにより、受注環境は堅調に推移しました。その結果、当期の受注高は25,042百万円(前年同期比106.6%)、受注残高も15,569百万円(前年同期末比122.7%)と前年同期を上回りました。また、売上高につきましては、豊富な受注残高を順調に消化した結果、24,121百万円(前年同期比104.9%)と過去2番目の高さとなりました。
利益面につきましては、為替相場が前年同期に比べ円安に推移したことに加え、原材料高に対応した柔軟な価格政策を継続した結果、売上総利益は11,341百万円(同112.2%)、営業利益は5,167百万円(同121.8%)とそれぞれ増加しました。一方で、上半期において急速に進行した為替相場の円高により、外貨建て債権債務に決済差損が生じ、営業外費用において為替差損を計上したため、経常利益は4,802百万円(同69.5%)と減益となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益も3,392百万円(同67.1%)と減益となりました。
当第3四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
2023/08/10 10:04