当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、慢性的な人手不足、在庫増加による生産調整、生活必需品の値上げなどの下押し要因はあったものの、各種イベントの開催やインバウンド需要の継続により飲食業や観光産業が堅調に推移し、また、民間の設備投資も回復傾向にあり、国内景気全体としては小幅な改善で推移いたしました。
このような環境のなか、当社グループは、各事業分野において、積極的な事業活動を推進してまいりました。切削機具事業では前四半期から継続して新製品の受注拡大に、特殊工事事業では公共インフラの整備等の工事案件の大口受注活動に、建設・生活関連品事業では販路拡大、既存顧客の深堀等に、工場設備関連では生産性の向上に、介護事業では利用者の皆様の満足度向上に、それぞれ注力してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は76億42百万円(前年同期比8.1%増)となりました。損益面におきましては、営業利益は12百万円(前年同期は営業損失18百万円)、経常利益は59百万円(前年同期比234.7%増)となりました。特別利益として関係会社株式売却益1億18百万円、収用補償金73百万円などにより2億14百万円(前年同期は投資有価証券売却益など2百万円)、また、特別損失として減損損失など26百万円(前年同期は固定資産除売却損など1百万円)を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億84百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失28百万円)となりました。
2024/02/14 9:50