(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の金型事業の状況につきましては、主要顧客である自動車メーカー各社の生産台数は海外拠点を中心に増加し、新車開発需要は新興国市場向けを中心に堅調に推移しました。加えて、昨年来の円安の進行などにより、顧客の部品調達の国内回帰の動きも見られ、金型市場は活発な引合いが続きました。このような状況の中、当社は顧客別ニーズにそった価値提案営業を推進し、競合他社との差別化を進めてまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の受注は、前年同期を上回る実績となりました。金型事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は2,268百万円(前年同期比15.9%増)となり、営業利益は67百万円(前年同期は4百万円の黒字)となりました。
産業機器事業の状況につきましては、主要顧客からの高機能押出機関連設備の引合いは、徐々に増加傾向にあるものの、依然として厳しい受注競争が続きました。このような状況の中、主要顧客への訪問強化や押出セミナーなどの技術交流会を開催し、顧客との関係強化に努めてまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の受注は、前年同期を上回る実績となりました。産業機器事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は918百万円(前年同期比6.7%増)となり、営業利益は新製品開発関連費の増加などにより、49百万円(前年同期比22.7%減)となりました。
2014/11/14 9:00