当連結会計年度の受注高につきましては、ボーリング機器関連、工事施工関連ともに前期をやや下回りました。また、売上高につきましては、ボーリング機器関連の海外売上が前期を大きく上回ったため国内売上減少をカバーしましたが、工事施工関連で国内でのBM工事、温泉工事及びトンネル先進調査ボーリング工事の完工高が減少したため、売上高全体では前期を下回りました。
以上の結果、連結受注高は前期比0.3%減の8,229百万円、連結売上高は、同0.8%減の7,541百万円となりました。利益面におきましては、通常の原価率は前期と比較すると改善しましたが、期末に実施した販売在庫の棚卸評価損132百万円の売上原価での計上と伊勢原工場用地取得関連の不動産取得税などの諸経費99百万円及び支払手数料84百万円の計上により、営業利益は260百万円(前期は415百万円の営業利益)、経常利益は177百万円(同416百万円の経常利益)と各段階利益は前期を下回りました。
最終利益につきましては、6月の厚木工場売却による特別利益963百万円とこれに関わる圧縮記帳処理などの税務処理を行った結果、親会社株主に帰属する当期純利益は835百万円(前年同期は338百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)と前期を大きく上回りました。
2021/06/24 15:22