このような状況の中、当社グループは顧客満足度の向上を経営方針として掲げ、新たな価値の創出にチャレンジすることを柱とした中期経営計画を遂行しておりますが、当第2四半期における受注高は、船舶用機器や水処理装置の受注が振るわず、45億75百万円(前年同期比11.5%減)となりました。また、売上高は、前期の受注低迷の影響と既設海水淡水化プラントのリハビリ(機能回復・延命)工事の売上が前年同期と比べて少なかったことから、44億18百万円(同38.6%減)となり、受注残高は160億80百万円(同4.4%減)となりました。
損益面につきましては、十分な売上が確保できなかったことに加えて、為替相場の変動などにより、昨年受注した海外向け海水淡水化プラントの採算性の悪化が見込まれ、受注損失引当金の積み増しを4億81百万円行ったことから、営業損益は4億3百万円の損失(前年同期は2億90百万円の利益)となりました。さらに、営業外費用として3億91百万円の為替差損を計上し、経常損益は7億83百万円の損失(同2億66百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は8億44百万円の損失(同1億45百万円の利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/11/14 12:21