当第2四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては緩やかな回復が続きました。米国では雇用環境の改善が続き、個人消費も底堅く推移し、景気は緩やかな拡大を続けました。欧州についても同様に雇用環境の改善と個人消費の回復が続き、景気は回復基調で推移しました。中国ではインフラ投資を支えとし、企業の景況感は依然として底堅く、その他の新興国でも輸出を背景に総じて景気は好調に推移しました。
このような状況のもと、当社グループは新規事業分野での業容の拡大、新商品の開発、世界規模での新規顧客の開拓を継続して行っております。当第2四半期連結累計期間における売上高は、新規事業分野における特注機の販売は伸び悩んだものの、取出ロボットの販売が国内及びアジアを中心に好調に推移したことにより9,743,897千円(前年同四半期比8.9%増)となりました。しかしながら、新型取出ロボットの開発費用が上半期に集中したことと新本社の減価償却費の増加により、営業利益は990,595千円(前年同四半期比26.3%減)となりました。経常利益は円安基調が続いたことで1,039,942千円(前年同四半期比9.6%減)となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は745,181千円(前年同四半期比12.3%減)の増収・減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2017/11/14 10:19