当中間連結会計期間の世界情勢は、欧米における高い金利水準の継続や地政学リスクの長期化による材料高騰、不動産不況の継続による中国経済の停滞等依然先行き不透明な状況が続いております。一方、日本はインバウンド需要の拡大等、景気の緩やかな回復や設備投資も持ち直しの動きがみられます。
このような状況のもと、当社グループは、引き続き世界規模での新規顧客の開拓及びメディカル関連特注機の拡販に取り組み、前々連結会計年度、前連結会計年度に受注した高水準の受注残について、順調に出荷・検収が進み、特注機の売上を伸ばしております。当中間連結会計期間の経営成績につきましては、前中間連結会計期間と比較して、メディカル関連特注機の大口案件が寄与したことで、欧州において販売が増加しました。また省人化の需要に基づく特注機やパレタイジングロボットの増販が奏功し、日本での販売も増加しました。その結果、連結売上高は12,133,663千円(前年同中間期比21.6%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は積極的な人財投資に伴う人件費の増加等もありましたが、連結売上高の増加の影響により、911,431千円(前年同中間期比31.4%増)となりました。経常利益は為替差損の発生により738,484千円(前年同中間期比12.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は534,131千円(前年同中間期比1.0%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2024/11/14 15:57