有価証券報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)
人的資本の強化
当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針については次のとおりであります。
当社は、多様な人材の価値観・考え方を活かした組織づくりを通じて、持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上に取り組んでいます。企業理念の浸透を軸に、多様な人材の採用・育成を進め、従業員一人ひとりが特性や能力を最大限発揮し、活き活きと働き続けられるための環境づくりを目指しています。
②理念浸透型の人事制度・人財育成ポリシーの整備
CI活動と連動して策定した人事制度において、中核人材を含む期待される人材像を明確化しています。それぞれの職務に期待されることを、成果責任、人材育成・成長、風土醸成といった観点で定義しており、適材適所の任用・配置を行っていくとともに、メリハリのある人事処遇を図っています。
同人事制度においては、努力・チャレンジの奨励や、成果に対する適切な評価・処遇を掲げ、成長のステージに応じて支援するための教育制度の充実や、仕事のやりがい・働きやすさの向上等のための環境づくりを推進しています。
「人財育成ポリシー」
a.コーポレートアイデンティティ(CI)に基づく行動指針を体現・実践できる人財の育成
b.キャリアのステージに応じた学びと成長の継続支援
ⅰビジネス基礎能力開発、ⅱキャリア開発、ⅲ専門能力開発、ⅳリーダーシップ開発
c.期待する役割の定義、職務を通じた成果達成の促進
d.努力・チャレンジの奨励、ステップアップにつながる様々な機会や場の提供
e.個々の「キャリアデザイン」の実現のサポート
③人材の多様性の確保、ダイバーシティマネジメント
人材の多様性確保・ダイバーシティマネジメントの観点から、従来の社会や会社内におけるスタンダードにとらわれず、多様な属性や価値観を尊重し、人材を活かすことを重視しています。
具体的な取組みとして、「男女が等しく活躍できる就労環境づくり」、「性別・国籍を問わない採用、重点職種におけるキャリア(中途)人材の採用」、「多様なメンバーの努力・チャレンジを引き出す制度・環境づくり」、「両立支援のサポート」等に取り組んでおります。
女性活躍推進の観点からは、次世代育成支援推進法及び女性活躍推進法に基づく行動計画を定め、「女性管理職候補者の育成」、「男性社員の育児休業取得の強化」に取り組んでおります。具体的な取組みとして、働くパパママ社員の育児制度ハンドブックの配布、個人の状況に合わせた制度説明面談の実施、育児休業中の従業員向けの情報交換イベント等を設け、出産や復職における不安軽減にも努めています。
グローバルレベルでの多様性確保の観点からは、海外に多くの拠点を有しローカル化を推進しており、中途採用者・外国籍の人材活用に積極的に取り組んでいます。
なお、これらの取組みを進めるうえでの基軸として、人権尊重の取組みをグループ全体で推進し、その責務を果たしていく指針である「YUSHINグループ人権方針」を策定し、ステークホルダーへの周知を図っております。
④キャリアのステージに応じた教育制度の充実
従業員のキャリアステージに応じ、必要な能力の開発・定着に向けた教育に力を入れています。
a.ビジネス基礎能力開発
ビジネス基礎力を習得することを目的として、「ビジネススキルアップ研修制度」を設けています。
b.キャリア開発・専門能力開発
個人の持っている強みや能力を生かし、会社の持続的成長に貢献できる「人材力」の底上げにつなげるべく、エルダー・カウンセラー制度を通じた若手社員の重点サポートや、キャリア・能力開発のための組織的支援として「人財開発会議」に取り組んでいます。
c.リーダーシップ開発
管理職のマネジメント力を高めるため、目標管理・評価、部下育成、ダイバーシティ、ハラスメントなどの各種テーマ別の研修を実施しています。
⑤仕事のやりがい、働きやすさの向上等のための環境づくり
a.組織力強化に向けた仕組みづくり
組織力を更に高めるための課題発掘・施策検討に関して、PDCAを意識しながら進めるため、従業員向けアンケートや組織診断サーベイを実施しています。
b.キャリアデザインのサポート
個人の中長期的なキャリアデザインと、組織の期待をコミュニケーションする場として、「成長カルテ」「キャリア対話」の取組を進めています。
c.提案・チャレンジ活動の奨励
社員主体での提案・チャレンジ活動を応援し、取組みを促す制度を整備しています。
ⅰ業務改善を促進する「改善提案制度」
ⅱ創造性・主体性を持った人材を養う「イノベーションプロジェクト活動提案制度」
d.働きがい、ワークライフバランスの向上
従業員からの「あったらいいな」という声を積極的に拾いあげ、働き方改革によるワークライフバランスの向上や福利厚生の強化に取り組んでおり、2025年度からフレックスタイム制のトライアル実施を行っています。また、チームワークやコミュニケーションの活性化に向けたオフィス・工場の施設環境づくりも重視しています。
e.健康管理・労働安全衛生の取組み
健康で活き活きと働ける職場環境づくりを目指して、産業保健体制の整備、必要な安全衛生教育・訓練の実施、各部署における労働安全性強化のための取組みを進めています。
当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針については次のとおりであります。
当社は、多様な人材の価値観・考え方を活かした組織づくりを通じて、持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上に取り組んでいます。企業理念の浸透を軸に、多様な人材の採用・育成を進め、従業員一人ひとりが特性や能力を最大限発揮し、活き活きと働き続けられるための環境づくりを目指しています。
| ①コーポレートアイデンティティ(CI)活動の推進 将来にわたって重視していく企業理念や目指すべき方向性を定め、更なる成長と飛躍を目指していくため、コーポレートアイデンティティ(CI)活動を進めております。「まず、想いにとどく」をコンセプトに、大切にしていく考えや行動指針を明確化しています。トップマネジメントや経営幹部によるコミュニケーション、職場における対話、若手を主体としたブランディング活動、優良事例の共有など、グループ全体で浸透活動に取り組んでいます。 | ![]() |
②理念浸透型の人事制度・人財育成ポリシーの整備
CI活動と連動して策定した人事制度において、中核人材を含む期待される人材像を明確化しています。それぞれの職務に期待されることを、成果責任、人材育成・成長、風土醸成といった観点で定義しており、適材適所の任用・配置を行っていくとともに、メリハリのある人事処遇を図っています。
同人事制度においては、努力・チャレンジの奨励や、成果に対する適切な評価・処遇を掲げ、成長のステージに応じて支援するための教育制度の充実や、仕事のやりがい・働きやすさの向上等のための環境づくりを推進しています。
「人財育成ポリシー」
a.コーポレートアイデンティティ(CI)に基づく行動指針を体現・実践できる人財の育成
b.キャリアのステージに応じた学びと成長の継続支援
ⅰビジネス基礎能力開発、ⅱキャリア開発、ⅲ専門能力開発、ⅳリーダーシップ開発
c.期待する役割の定義、職務を通じた成果達成の促進
d.努力・チャレンジの奨励、ステップアップにつながる様々な機会や場の提供
e.個々の「キャリアデザイン」の実現のサポート
③人材の多様性の確保、ダイバーシティマネジメント
人材の多様性確保・ダイバーシティマネジメントの観点から、従来の社会や会社内におけるスタンダードにとらわれず、多様な属性や価値観を尊重し、人材を活かすことを重視しています。
具体的な取組みとして、「男女が等しく活躍できる就労環境づくり」、「性別・国籍を問わない採用、重点職種におけるキャリア(中途)人材の採用」、「多様なメンバーの努力・チャレンジを引き出す制度・環境づくり」、「両立支援のサポート」等に取り組んでおります。
女性活躍推進の観点からは、次世代育成支援推進法及び女性活躍推進法に基づく行動計画を定め、「女性管理職候補者の育成」、「男性社員の育児休業取得の強化」に取り組んでおります。具体的な取組みとして、働くパパママ社員の育児制度ハンドブックの配布、個人の状況に合わせた制度説明面談の実施、育児休業中の従業員向けの情報交換イベント等を設け、出産や復職における不安軽減にも努めています。
グローバルレベルでの多様性確保の観点からは、海外に多くの拠点を有しローカル化を推進しており、中途採用者・外国籍の人材活用に積極的に取り組んでいます。
なお、これらの取組みを進めるうえでの基軸として、人権尊重の取組みをグループ全体で推進し、その責務を果たしていく指針である「YUSHINグループ人権方針」を策定し、ステークホルダーへの周知を図っております。
④キャリアのステージに応じた教育制度の充実
従業員のキャリアステージに応じ、必要な能力の開発・定着に向けた教育に力を入れています。
a.ビジネス基礎能力開発
ビジネス基礎力を習得することを目的として、「ビジネススキルアップ研修制度」を設けています。
b.キャリア開発・専門能力開発
個人の持っている強みや能力を生かし、会社の持続的成長に貢献できる「人材力」の底上げにつなげるべく、エルダー・カウンセラー制度を通じた若手社員の重点サポートや、キャリア・能力開発のための組織的支援として「人財開発会議」に取り組んでいます。
c.リーダーシップ開発
管理職のマネジメント力を高めるため、目標管理・評価、部下育成、ダイバーシティ、ハラスメントなどの各種テーマ別の研修を実施しています。
⑤仕事のやりがい、働きやすさの向上等のための環境づくり
a.組織力強化に向けた仕組みづくり
組織力を更に高めるための課題発掘・施策検討に関して、PDCAを意識しながら進めるため、従業員向けアンケートや組織診断サーベイを実施しています。
b.キャリアデザインのサポート
個人の中長期的なキャリアデザインと、組織の期待をコミュニケーションする場として、「成長カルテ」「キャリア対話」の取組を進めています。
c.提案・チャレンジ活動の奨励
社員主体での提案・チャレンジ活動を応援し、取組みを促す制度を整備しています。
ⅰ業務改善を促進する「改善提案制度」
ⅱ創造性・主体性を持った人材を養う「イノベーションプロジェクト活動提案制度」
d.働きがい、ワークライフバランスの向上
従業員からの「あったらいいな」という声を積極的に拾いあげ、働き方改革によるワークライフバランスの向上や福利厚生の強化に取り組んでおり、2025年度からフレックスタイム制のトライアル実施を行っています。また、チームワークやコミュニケーションの活性化に向けたオフィス・工場の施設環境づくりも重視しています。
e.健康管理・労働安全衛生の取組み
健康で活き活きと働ける職場環境づくりを目指して、産業保健体制の整備、必要な安全衛生教育・訓練の実施、各部署における労働安全性強化のための取組みを進めています。
