- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品群やサービスの特徴で区分した事業セグメントから得られる情報を全社的な意思決定の基礎と位置付けており、「精機関連」及び「光製品関連」の2つを報告セグメントとしております。
「精機関連」は、光ディスク等の各種精密金型や、自動車部品等の精密成形品を製造及び販売しております。「光製品関連」は、光コネクタ、光コネクタ付コード、光減衰器、フェルール、光コネクタ研磨機、無給電光伝送装置、高耐熱レンズ等を製造及び販売しております。
2025/06/20 14:23- #2 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 株式会社デンソー | 5,022,442 | 精機関連 |
| 株式会社豊田自動織機 | 2,202,642 | 精機関連 |
2025/06/20 14:23- #3 事業の内容
各セグメントの主要製品と企業集団を構成する各社の位置付けは次のとおりであります。
| 区分 | 主要製品 | 機能 | 企業集団を構成する各社 |
| 精機関連 | 各種精密金型精密金属部品精密成形品等 | (開発、製造) | 当社 |
| (販売) | 当社SEIKOH GIKEN USA,INC.(米国)SEIKOH GIKEN EUROPE GmbH(ドイツ) |
| 自動車用部品電子部品事務用部品等 | (開発、製造、販売) | 不二電子工業株式会社(静岡県静岡市)株式会社エムジー(宮城県宮城郡) |
当社グループの企業集団を事業系統図によって示すと次のとおりとなります。

2025/06/20 14:23- #4 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
精機事業においては、主に金型、成形品、精機関連その他の製造及び販売を行っており、光製品事業においては、主に光通信用部品、製造機器・装置、光製品その他の製造及び販売を行っております。
それらの商品及び製品の販売については、顧客に商品及び製品それぞれを引き渡した時点で履行義務が充足されると判断しております。なお、国内取引においては重要性等に関する代替的な取扱いに基づき、出荷時点で収益を認識し、輸出取引は、インコタームズ等に定められた貿易条件に基づき、リスク負担が顧客に移転する時点で収益を認識しております。ただし、商品又は製品の性能に関して顧客検収条件を要する場合は、顧客が商品又は製品を検収した時点で履行義務が充足されると判断して収益を認識しております。
2025/06/20 14:23- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
| 報告セグメント | 合計 |
| 精機関連 | 光製品関連 |
| 金型 | 1,220,226 | ― | 1,220,226 |
| 成形品 | 7,248,894 | ― | 7,248,894 |
| 精機関連その他 | 247,049 | ― | 247,049 |
| 光通信用部品 | ― | 3,912,320 | 3,912,320 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
2025/06/20 14:23- #6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 精機関連 | 386 |
| 光製品関連 | 502 |
(注)1.従業員数は、就業人員を記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、開発部門及び管理部門に所属しているものであります。
2025/06/20 14:23- #7 有形固定資産等明細表(連結)
1.当期増加額の主な内訳
| 建物 | 本社工場 | 17,310千円 |
| 全社ネットワーク設備 | 15,919千円 |
| 精機関連製造設備 | 8,056千円 |
2.当期減少額の主な内訳
2025/06/20 14:23- #8 研究開発活動
当社グループの研究開発活動の内容は、新しい事業領域に向けた新技術や新製品の開発と、既存事業のベースとなる精密金型技術や精密成形技術の開発、既存事業領域における製品改良、生産技術の改善に分類できます。
新しい事業領域に向けた新技術や新製品の開発は、精機関連・光製品関連の両セグメントにおいて実施しており、当連結会計年度において発生した研究開発費は152,088千円となりました。既存事業領域における製品改良や生産技術の改善に要した費用は240,283千円となりました。また、当社グループの精機関連・光製品関連の両セグメントのベースとなる精密金型技術や精密成形技術の開発に要した費用は108,263千円となりました。
これらにより、当連結会計年度における研究開発活動費用の総額は500,636千円となりました。
2025/06/20 14:23- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[精機関連]
精機関連では、自動車向けや電子機器向けの精密成形品や、成形品を効率的に量産するための高品質な金型、高い寸法精度が要求される金属部品等を顧客に提供しております。当連結会計年度は、電気自動車の市場拡大を背景に、電気自動車のカーエアコンに搭載されるコンプレッサー用部品やインバーター用部品の売上が増加したものの、国内自動車メーカーの中国市場向けの販売が伸び悩み、各種センサー用部品の売上が減少することとなりました。2024年10月に連結子会社化した株式会社エムジーは、車載用の各種コネクタやボールペン等の事務用部品を量産成形しており、当第4四半期連結会計期間より損益を算入しております。開発面では、創業以来培ってきた精密金型技術や射出圧縮成形技術、微細転写技術等を応用し、自動車や医療、バイオ等の産業領域において、顧客と共に新たな精密成形品の量産化に向けた技術課題の解決に取り組みました。
これらの結果、当連結会計年度の精機関連の売上高は9,200,483千円(前連結会計年度比5.6%増)となり、過去最高となりました。
2025/06/20 14:23- #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
| 精機関連 | 光製品関連 | 合計 |
| 外部顧客への売上高 | 9,200,483 | 10,782,325 | 19,982,809 |
2025/06/20 14:23- #11 設備投資等の概要
当連結会計年度中に実施いたしました設備投資の総額は598,004千円で、セグメントごとの設備投資については、次のとおりであります。なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。
(1)精機関連
当連結会計年度は、射出成形機や金型、クレーン等、総額263,463千円の設備投資を実施いたしました。
2025/06/20 14:23- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
精機事業においては、主に金型、成形品、精機関連その他の製造及び販売を行っており、光製品事業においては、主に光通信用部品、製造機器・装置、光製品その他の製造及び販売を行っております。
それらの商品及び製品の販売については、顧客に商品及び製品それぞれを引き渡した時点で履行義務が充足されると判断しております。なお、国内取引においては重要性等に関する代替的な取扱いに基づき、出荷時点で収益を認識し、輸出取引は、インコタームズ等に定められた貿易条件に基づき、リスク負担が顧客に移転する時点で収益を認識しております。ただし、商品又は製品の性能に関して顧客検収条件を要する場合は、顧客が商品又は製品を検収した時点で履行義務が充足されると判断して収益を認識しております。
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