関係会社株式
個別
- 2014年3月31日
- 10億6826万
- 2015年3月31日 -10.65%
- 9億5451万
有報情報
- #1 有価証券の評価基準及び評価方法
- 関係会社株式
移動平均法による原価法2018/06/01 15:16 - #2 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
- 3.減損処理を行った有価証券2018/06/01 15:16
当連結会計年度において、関係会社株式について502,000千円及びゴルフ会員権について17,000千円減損処理を行っております。 - #3 業績等の概要
- 不動産賃貸事業においては、第1四半期に賃貸開始した商業ビル(神奈川県海老名市/取得価額770百万円)が収益向上に寄与いたしました。2018/06/01 15:16
なお、当連結会計年度において、医療法人社団永潤会(現医療法人社団やまゆり会)に対する貸付金について、回収可能性を勘案し245百万円の貸倒引当金繰入額を営業外費用として計上、また、保有する関係会社株式のうち株式会社インターグローへの投資の評価を行った結果、502百万円の評価損を特別損失として計上いたしました。
さらに、前連結会計年度において非連結子会社でありました神奈川電力株式会社を、重要性が増したため連結の範囲に含めております。 - #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2018/06/01 15:16
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳(繰延税金資産) 会員権評価損 14,587 千円 18,699 千円 関係会社株式評価損 ― 千円 161,844 千円 賞与引当金 15,619 千円 14,854 千円
- #5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2018/06/01 15:16
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳(繰延税金資産) 会員権評価損 14,587 千円 18,699 千円 関係会社株式評価損 ― 千円 161,844 千円 賞与引当金 16,780 千円 15,896 千円
- #6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 流動資産は15,813百万円(前期比170百万円増)となりました。これは主に現金及び預金の増加(772百万円増)、受取手形及び売掛金の増加(1,181百万円増)、繰延税金資産の増加(53百万円増)、その他に含まれる未収入金の増加(97百万円増)がある一方で、商品及び製品の減少(279百万円減)、仕掛品の減少(273百万円減)、原材料の減少(699百万円減)、その他に含まれる前渡金の減少(299百万円減)及び短期貸付金の減少(440百万円)によるものです。2018/06/01 15:16
固定資産は16,853百万円(前期比5,827百万円増)となりました。これは主に賃貸用不動産の取得による建物及び構築物(純額)の増加(1,860百万円増)及び土地の増加(703百万円増)、また、神奈川電力株式会社を連結の範囲に含めたことに伴う機械装置及び運搬具(純額)の増加(1,028百万円増)及び建設仮勘定の増加(1,499百万増)、さらに、株式会社アルプスの杜の新規連結に伴うリース資産(純額)の増加(495百万円増)、のれんの増加(266百万円増)、長期貸付金の増加(480百万円増)及び投資その他の資産のその他に含まれる差入保証金敷金の増加(278百万円増)の一方で、関係会社株式の評価損に伴う投資有価証券等の減少(668百万円減)、貸倒引当金の増加(234百万円増)によるものです。
負債は18,355百万円(前期比5,745百万円増)となりました。これは主に短期借入金の増加(1,296百万円増)、1年内返済予定の長期借入金の増加(243百万円増)、流動負債その他に含まれる未払金の増加(127百万円増)及び未払消費税等の増加(84百万円増)、長期借入金の増加(4,320百万円増)、リース債務(固定負債)の増加(508百万円増)の一方で、支払手形及び買掛金の減少(811百万円減)、未払法人税等の減少(175百万円減)によるものです。