こうした状況のもと、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトにおける設計変更及び海外子会社における新規受注等により受注高が35,639百万円(前年同期比15.5%増)となりました。売上高は、FPSO建造工事の進捗と関係会社が提供するチャーター及びオペレーションサービスなどにより161,977百万円(前年同期比51.0%増)となりました。
利益面では、チャーターサービス向けのプロジェクトにおいて建造工事期間中に建造利益の当社持分を未実現利益として消去し、チャーター開始後にこれを実現させる会計処理を行うことから、未実現利益の実現額が消去額を1,218百万円上回った前年に対して、当第2四半期連結累計期間は消去額が実現額を2,736百万円上回る結果となりました。これが円安の進行に伴う為替差益2,986百万円を計上した前年に対して円高による450百万円の為替差損を計上したことなどと合わせて7,391百万円の減益効果として働いたものの、FPSO建造工事の順調な進捗やリース事業を行っている持分法適用関連会社による安定的な持分法投資利益の計上によって経常利益は前年同期比4,022百万円の減少に止まり5,861百万円(前年同期比40.7%減)となりました。また、四半期純利益については1,079百万円(前年同期比81.2%減)となりました。
なお、当社グループは、浮体式石油生産設備の建造及びこれに関連する各種サービスを提供する単一の事業を展開しているため、セグメント別の業績等の記載は省略しております。
2014/08/11 12:42