原油価格については、一時1バレル30米ドルを割る水準まで下落していたWTIが、地政学的リスクの高まりや米国での生産の減少等による供給過剰解消への期待感から40米ドル台まで回復しました。こうした原油価格のもとにおいてもエネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されております。
こうした状況のもと、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトの仕様変更並びにオペレーションサービス等により、受注高は19,359百万円(前年同期比34.8%減)となりました。売上高はFPSO建造工事の進捗により104,031百万円(前年同期比33.6%減)となりました。
利益面では、FPSO建造工事の進捗により営業利益は2,344百万円(前年同期は営業損失2,159百万円)となりました。経常利益は、リース事業を行っている持分法適用関連会社による安定的な持分法投資利益の計上により6,069百万円(前年同期比125.7%増)となりました。上記により親会社株主に帰属する四半期純利益は4,405百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失223百万円)となりました。
2016/08/05 10:30