原油価格は、長期的な需給悪化への警戒感から期末にかけてWTIで1バレル40米ドル台に下落したものの、OPECが協調減産の延長に合意したことなどから落ち着いた値動きとなりました。エネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による海洋油田・ガス田の開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されております。
こうした状況のもと、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトの仕様変更並びにオペレーションサービス等により、受注高は84,607百万円(前年同期比337.0%増)となりました。売上高はFPSO建造工事の進捗により101,719百万円(前年同期比2.2%減)となりました。
利益面では、FPSO建造工事の進捗により営業利益は2,743百万円(前年同期比17.0%増)となりました。経常利益は、リース事業を行っている持分法適用関連会社による安定的な持分法投資利益の計上により、8,246百万円(前年同期比35.9%増)となりました。これらにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,326百万円(前年同期比43.6%増)となりました。
2017/08/04 10:55