原油価格については、協調減産緩和による増産が小幅に留まる見通しとなったことや米国の制裁発動によるイランからの供給減少が見込まれること等から需給逼迫が懸念され、WTI原油価格は1バレル70米ドル台まで上昇しました。エネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による海洋油田・ガス田の開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されております。
こうした状況のもと、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトの仕様変更並びにオペレーションサービス等により、受注高は39,952百万円(前年同期比52.3%減)となりました。売上高はFPSO建造工事の進捗により112,843百万円(前年同期比10.9%増)となりました。
利益面では、FPSO建造工事の未実現利益の実現により、営業利益は10,844百万円(前年同期比295.2%増)となりました。利息収入や持分法投資利益を含めた経常利益は14,361百万円(前年同期比74.1%増)となりました。これらにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は10,207百万円(前年同期比61.4%増)となりました。
2018/08/02 11:06