こうした状況のもと、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、FPSO建造プロジェクトの設計変更等により、受注高は830,885千米ドル(前年同期は2,579,736千米ドル)となりました。売上収益はFPSO建造工事の進捗により1,991,229千米ドル(前年同期は2,983,102千米ドル)となりました。
利益面では、前年度から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大による建造工事の収益率の低下による影響が当期にも及んでいることや、ブラジルで操業するFPSO等に対する追加的な修繕費用等の発生による利益の押し下げ要因があったものの、比較的収益率の高い建造工事の進捗や、チャーター事業の収益の積み上げなどにより、営業利益は41,214千米ドル(前年同期は営業損失53,666千米ドル)となりました。
また、米ドル高による為替差損の発生やFPSOを保有する関連会社に対する追加融資に対して損失評価引当金を計上したことなどにより金融費用が増加したことで、税引前四半期利益は30,939千米ドル(前年同期は税引前四半期損失10,604千米ドル)となりました。これらにより、親会社の所有者に帰属する四半期利益は13,006千米ドル(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失26,732千米ドル)となりました。
2022/11/10 10:58