当社グループの当期経営成績は、受注高については、新規の大型建造工事の受注はなかったものの、既存のFPSO建造プロジェクトの仕様変更、期間延長等に伴う契約金額の増額やオペレーションの期間延長や整備、改修工事の受注等により、1,240,853千米ドル(前年比85.8%減)となり、受注残高については、既存の大型建造案件の工事が順調に進んだこともあり、12,944,335千米ドル(前年比23.0%減)となりました。
売上収益及び利益面では、FPSO建造プロジェクトの順調な進捗による売上収益及び売上総利益の増加に加え、オペレーション及びチャーター事業についても、これまで実施してきた大規模修繕の効果により操業率の改善や、追加修繕費用の軽減などによる採算の向上が図れたことから、売上収益は4,186,461千米ドル(前年比17.1%増)、また持分法による投資利益154,004千米ドル(前年比19.7%増)を加えた営業利益は322,901千米ドル(前年比67.4%増)と大幅増益となりました。
また、関連会社向けの貸付金に対する損失評価引当金の計上による金融収益の押し下げ要因があったものの、収益基盤強化による将来見込利益の改善に伴う繰延税金資産の計上もあり、親会社の所有者に帰属する当期利益は220,404千米ドル(前年比128.3%増)となりました。
2025/03/27 13:31