具体的な一例としては、中期計画に必要な設備投資を実行し、各設備の生産能力を生かした計画を立て、計画通りに出来高を達成して行く「スマート生産プロジェクト」を推し進め、安定生産と原価低減を図って参りました。また、市場シェアの低い形番の生産増強による直動機器のシェア拡大、生産技術の展開による生産数の増加、レース用部品の継続供給、及び電力費削減をはじめとしたコスト削減等に取り組みながら、経営方針「不易流行」を実践して参りました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は中国経済の停滞を背景に工作機械や半導体製造装置向けで需要の低迷が継続し、1,126,638千円(前年同四半期比3.9%減)となりました。
利益面につきましては、生産設備投資とスマート生産体制を進め、従来の本社棟に加えて、5月に稼働を始めた新工場棟で直動機器の生産を増強して参りましたが、設備増強による減価償却費の増加、原材料価格や物流費等の上昇により製造原価が増加し、営業損失96,210千円(前年同四半期は、営業損失8,013千円)、経常損失92,735千円(前年同四半期は、経常損失814千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失64,011千円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失5,095千円)となりました。
2023/11/10 16:28