当期における当社グループの施策といたしましては、製品面では、PCD製品のバージョンアップやCBN製品の規格拡大により高付加価値製品の充実を図った他、フラットドリル「MFD」やロングテーパーネックボールエンドミル「MRBTNH230」等の新製品を投入いたしました。生産面では、2016年3月に竣工した新工場棟に特定の生産設備を集約したほか、ロボットの追加導入等により生産の効率化を推進いたしました。また、安定した製品を安定的にご提供することにより、微細・精密加工の分野においては一定程度のご評価をいただいているものと認識しておりますが、今後の成長には国内外での更なる認知度向上や製品イメージの定着が必要であると考え、ビジュアル・アイデンティティーの強化等ブランディング施策への取り組みをスタートいたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,593百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は1,578百万円(同5.4%増)、経常利益は1,577百万円(同2.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,069百万円(同4.7%増)となりました。
製品区分別の売上高では、「エンドミル(6mm以下)」が4,759百万円(前年同期比5.5%増)、「エンドミル(6mm超)」が770百万円(同3.7%増)、「エンドミル(その他)」が590百万円(同2.0%減)、「その他」が472百万円(同0.1%減)となりました。
2017/02/09 15:34