臨時報告書

【提出】
2016/08/31 9:31
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成28年8月30日
(2)当該事象の内容
当社は受託加工事業において、平成28年2月に太陽電池メーカーと長期契約を締結し、当第4四半期からの生産開始に向けて準備してまいりましたが、当該会社の注文書の未発行、生産部材の未発送、中量生産開始時期の延長により、生産が開始できず、今後の目処も立っておりません。このため、現時点で生産計画がない受託加工設備を減損損失として処理することを決定しました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、平成28年8月期(自 平成27年9月1日 至 平成28年8月31日)の個別決算及び連結決算において減損損失344百万円を特別損失として計上します。