当第3四半期連結累計期間の売上高は、市場動向や顧客ニーズに対応した製品・サービスの開発と市場投入に努めてきた成果が表れ、前年同四半期比25.2%増加の85,063百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が32,174百万円(前年同四半期比7.6%増)、「ビーム・真空応用事業」が29,360百万円(前年同四半期比152.1%増)、「新エネルギー・環境事業」が9,372百万円(前年同四半期比29.8%減)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が14,156百万円(前年同四半期比8.5%増)であります。「電力機器事業」では、中国の電力会社向けが増加しました。「ビーム・真空応用事業」の増加は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が増加したことによるものです。「新エネルギー・環境事業」の減少は、太陽光発電用パワーコンディショナの減少等によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の増加は、国内・海外でのアフターサービスの増加等によるものです。
営業利益は、グループをあげて製品採算の改善と原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めた結果、「ビーム・真空応用事業」において高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の大幅な売上増加と採算改善により前年同四半期比9,578百万円の増益となり、「新エネルギー・環境事業」において太陽光発電用パワーコンディショナの売上減少に伴い前年同四半期比1,497百万円減益となったものの、12,903百万円(前年同四半期比207.0%増)となりました。
特別利益につきましては、中国の子会社である日新高技電機(東莞)有限公司の清算費用見直し等により68百万円を計上、特別損失につきましては、中国の子会社である日新電機(呉江)有限公司の清算結了により為替換算調整勘定取崩損224百万円を計上しました。
2017/02/10 13:34