当第1四半期連結累計期間の売上高は、市場動向や顧客ニーズに対応した製品やサービスの開発と市場投入、コスト競争力強化などの対策を積極的に推進してきた成果が表れ、前年同期比9.9%増加の26,299百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が8,720百万円(前年同期比16.6%増)、「ビーム・真空応用事業」が11,551百万円(前年同期比28.6%増)、「新エネルギー・環境事業」が1,704百万円(前年同期比40.8%減)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が4,323百万円(前年同期比5.7%減)であります。「電力機器事業」では、国内の一般民需及び国内・海外の電力会社向けが増加しました。「ビーム・真空応用事業」の増加は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が増加したことによるものです。「新エネルギー・環境事業」の減少は、太陽光発電用パワーコンディショナ等の減少によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の減少は、国内でのアフターサービスの減少によるものです。
営業利益は、「ビーム・真空応用事業」における高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の売上増加による増益に加えて、製品採算の改善とグループをあげた原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めた結果、3,765百万円(前年同期比47.8%増)となりました。
特別利益につきましては、中国の子会社である日新高技電機(東莞)有限公司の清算費用の減少により関係会社整理損失引当金戻入額109百万円を計上、特別損失につきましては、同社の清算結了による為替換算調整勘定取崩損154百万円を計上しました。
2017/08/10 14:21