当第3四半期連結累計期間の売上高は、市場動向や顧客ニーズに対応した製品やサービスの開発と市場投入、コスト競争力強化などの対策を積極的に推進してきましたが、前年同四半期比8.7%減少の79,096百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が36,902百万円(前年同四半期比4.0%増)、「ビーム・真空応用事業」が19,678百万円(前年同四半期比29.2%減)、「新エネルギー・環境事業」が6,483百万円(前年同四半期比14.4%減)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が16,031百万円(前年同四半期比1.8%増)であります。「電力機器事業」の増加は、中国の電力会社向けが減少した一方、国内の一般民需、電力会社向けが増加したことによるものです。「ビーム・真空応用事業」の減少は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が客先での投資の端境期に入り減少したことによるものです。「新エネルギー・環境事業」の減少は、太陽光発電用パワーコンディショナ等の減少によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の増加は、国内でのアフターサービスの増加によるものです。
営業利益は、製品採算の改善とグループをあげた原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めましたが、高採算の高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の減収で「ビーム・真空応用事業」が減益となったこと等により、7,269百万円(前年同四半期比32.0%減)となりました。
特別利益につきましては、政策保有株式の一部を売却したことによる投資有価証券売却益113百万円を計上、特別損失につきましては、災害による損失127百万円を計上しました。
2019/02/08 13:51