当第3四半期連結累計期間の売上高は、市場動向に対応した製品やサービスの開発と市場投入、顧客ニーズに対応した受注活動等を積極的に推進した結果、前年同四半期比6.2%増加の93,026百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力・環境システム事業」が64,831百万円(前年同四半期比6.8%増)、「ビーム・プラズマ事業」が22,780百万円(前年同四半期比3.8%増)、「装置部品ソリューション事業」が5,414百万円(前年同四半期比8.5%増)であります。「電力・環境システム事業」の増加は、国内の一般民需及び中国・台湾の電力会社向けが増加したことによるものです。「ビーム・プラズマ事業」の増加は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置や海外でのアフターサービスが増加したことによるものです。「装置部品ソリューション事業」の増加は、日本向けの産業用装置・部品の製造受託が増加したことによるものです。
営業利益は、素材価格高騰等により採算が低下した「装置部品ソリューション事業」は減益となりましたが、「電力・環境システム事業」及び「ビーム・プラズマ事業」の増収による増益等により、全体では、9,447百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
特別損失につきましては、中国の子会社である日新高性能ト層(天津)有限公司の清算手続き開始に伴う関係会社整理損104百万円、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を背景とした中国(上海)の子会社における操業停止期間の固定費相当額122百万円、ガス絶縁開閉装置新工場の建設に伴う旧工場の解体撤去費用127百万円を計上しました。
2023/02/07 12:01