当社グループを取り巻く経済環境は、国内においては民間の設備投資が回復基調となりました。海外における設備投資は、一部の地域では感染症の影響により一時的に低調となりましたが、総じて回復基調となりました。当社の主要顧客である造船業界においては、荷動きの増大に伴いコンテナ船を中心に発注が増加しております。一方、銅をはじめとする原材料及びエネルギー価格の高騰や、グローバルサプライチェーンの混乱による影響が引き続き懸念されます。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の売上高は、船舶用システム製品(船舶用配電制御システム等)がほぼ横ばいであったものの、機器製品(低圧遮断器等)の中近東及び東南アジア向けが増加したことや、産業用システム製品(産業用配電制御システム等)の国内及び海外プラント向けが増加したことにより、17,887百万円と前年同期比10.7%の増加となりました。営業利益は407百万円と前年同期比36.9%の減益、経常利益は536百万円と前年同期比44.4%の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は308百万円と前年同期比54.2%の減益となりました。
製品別の売上高は、システム製品(配電制御システム等)が9,646百万円と前年同期比3.9%の増加、機器製品が8,240百万円と前年同期比20.0%の増加となりました。
2021/11/11 15:30