有価証券報告書-第104期(2025/04/01-2026/03/31)
④ 指標及び目標
当社グループでは、最重要課題の一つとして、気候関連課題が経営に与えるリスクと機会を評価するため、温室効果ガス(GHG)排出量(Scope1-3)及び再生可能エネルギー電力導入比率を管理指標として設定しています。
尚、削減目標につきましては、脱炭素社会の実現に向け、責任を持ってこれらの取組みを実行するためにCO2排出量算定の精度向上と要因の分析を行い、SBT(注)の考えに沿って以下のように設定します。これらの目標は取締役会で審議・承認され、進捗は年次でモニタリングしています。
■CO2排出量削減目標■
●2030年度目標
・Scope1-2:CO2排出量を2024年度比で55%以上削減
再生可能エネルギー電力比率100%
・Scope3 :CO2排出量を2024年度比で25%削減。
尚、カテゴリ8・14以外の全てのカテゴリを対象としています。
(注)SBT:Science Based Targetsの略称。2015年に採択されたパリ協定が求めるCO2削減水準に対して、科学
的根拠に基づいて目標を定める方法。弊社は2026年5月現在、SBT取得に向けて申請中です。
●2050年度目標
・カーボンニュートラルを達成
■当社グループにおける気候変動管理指数と目標■
(CO2排出量単位:tCO2e)
(注) 1 温室効果ガス排出量の算定対象は、財務支配力アプローチに基づき、当社及び連結対象グループ企業としています。
2 従来は基準年度を2020年度としていましたが、SBT取得申請に合わせて2024年度を基準年度に変更し、削減目標もScope1-2だけではなく、Scope3を加えて目標値を設定致しました。尚、Scope1-2の2030年度におけるGHG排出量は従来より不変です。
当社グループでは、最重要課題の一つとして、気候関連課題が経営に与えるリスクと機会を評価するため、温室効果ガス(GHG)排出量(Scope1-3)及び再生可能エネルギー電力導入比率を管理指標として設定しています。
尚、削減目標につきましては、脱炭素社会の実現に向け、責任を持ってこれらの取組みを実行するためにCO2排出量算定の精度向上と要因の分析を行い、SBT(注)の考えに沿って以下のように設定します。これらの目標は取締役会で審議・承認され、進捗は年次でモニタリングしています。
■CO2排出量削減目標■
●2030年度目標
・Scope1-2:CO2排出量を2024年度比で55%以上削減
再生可能エネルギー電力比率100%
・Scope3 :CO2排出量を2024年度比で25%削減。
尚、カテゴリ8・14以外の全てのカテゴリを対象としています。
(注)SBT:Science Based Targetsの略称。2015年に採択されたパリ協定が求めるCO2削減水準に対して、科学
的根拠に基づいて目標を定める方法。弊社は2026年5月現在、SBT取得に向けて申請中です。
●2050年度目標
・カーボンニュートラルを達成
■当社グループにおける気候変動管理指数と目標■
(CO2排出量単位:tCO2e)
| 実績値 | 目標 | |||||
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 (基準年度) | 2030年度 | |||
| Scope1 | 燃料消費による直接排出 | 919 | 880 | 1,553 | 再生可能エネルギー電力導入比率100% | |
| Scope2 | 電気使用による間接排出 (マーケット基準) | 7,967 | 8,624 | 8,223 | ||
| うち)非化石価値よるCO2排出量相殺分 | 1,185 | 1,515 | 2,330 | |||
| 再生エネルギー電力導入比率(%) | 13% | 15% | 22% | |||
| 参考) スコープ2(ロケーション基準) | 9,364 | 9,623 | 10,132 | |||
| Scope1+2合計 | 8,886 | 9,504 | 9,776 | 2024年度比▲55%以上 4,454 | ||
| Scope3 | 未算定 | 未算定 | 457,014 | 2024年度比▲25% 342,761 | ||
| カテゴリ1 | 購入した製品・サービス | 原材料の調達、パッケージングの外部委託、消耗品の調達 | 27,857 | Scope3削減目標対象カテゴリはカテゴリ8・14を除く全カテゴリ | ||
| カテゴリ2 | 資本財 | 生産設備の増設(複数年にわたり建設・製造されている場合には、建設・製造が終了した最終年に計上) | 2,175 | |||
| カテゴリ3 | Scope1,2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動 | 調達している燃料の上流工程(採掘、精製等) 調達している電力の上流工程(発電に使用する燃料の採掘、精製等) | 1,780 | |||
| カテゴリ4 | 輸送、配送・上流 | 調達物流、横持物流、出荷物流(自社が荷主) | 1,762 | |||
| カテゴリ5 | 事業から出る廃棄物 | 廃棄物(有価のものは除く)の自社以外での輸送・処理 | 267 | |||
| カテゴリ6 | 出張 | 従業員の出張 | 237 | |||
| カテゴリ7 | 雇用者の通勤 | 従業員の通勤 | 933 | |||
| カテゴリ8 | リース資産・上流 | 自社が賃借しているリース資産の稼働⇒Scope1,2に計上 | ― | |||
| カテゴリ9 | 輸送、配送・下流 | 出荷輸送(自社が荷主の輸送以降)、倉庫での保管、小売店での販売 | 3,026 | |||
| カテゴリ10 | 販売した製品の加工 | 事業者による中間製品の加工 | 63 | |||
| カテゴリ11 | 販売した製品の使用 | 使用者による製品の使用 | 414,690 | |||
| カテゴリ12 | 販売した製品の廃棄 | 使用者による製品の廃棄時の輸送、処理 | 2,954 | |||
| カテゴリ13 | リース資産・下流 | 自社が賃貸事業者として所有し、他者に賃貸しているリース資産の稼働 | 451 | |||
| カテゴリ14 | フランチャイズ | 自社が主宰するフランチャイズの加盟者のScope1,2に該当する活動⇒フランチャイズなし | ― | |||
| カテゴリ15 | 投資 | 株式投資、債券投資、プロジェクトファイナンスなどの運用 | 818 | |||
| Scope1-3合計 | 未算定 | 未算定 | 466,790 | 347,215 | ||
(注) 1 温室効果ガス排出量の算定対象は、財務支配力アプローチに基づき、当社及び連結対象グループ企業としています。
2 従来は基準年度を2020年度としていましたが、SBT取得申請に合わせて2024年度を基準年度に変更し、削減目標もScope1-2だけではなく、Scope3を加えて目標値を設定致しました。尚、Scope1-2の2030年度におけるGHG排出量は従来より不変です。