有価証券報告書-第104期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/19 13:00
【資料】
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【項目】
154項目
④ 指標及び目標
当社グループでは、最重要課題の一つとして、気候関連課題が経営に与えるリスクと機会を評価するため、温室効果ガス(GHG)排出量(Scope1-3)及び再生可能エネルギー電力導入比率を管理指標として設定しています。
尚、削減目標につきましては、脱炭素社会の実現に向け、責任を持ってこれらの取組みを実行するためにCO2排出量算定の精度向上と要因の分析を行い、SBT(注)の考えに沿って以下のように設定します。これらの目標は取締役会で審議・承認され、進捗は年次でモニタリングしています。
■CO2排出量削減目標■
●2030年度目標
・Scope1-2:CO2排出量を2024年度比で55%以上削減
再生可能エネルギー電力比率100%
・Scope3 :CO2排出量を2024年度比で25%削減。
尚、カテゴリ8・14以外の全てのカテゴリを対象としています。
(注)SBT:Science Based Targetsの略称。2015年に採択されたパリ協定が求めるCO2削減水準に対して、科学
的根拠に基づいて目標を定める方法。弊社は2026年5月現在、SBT取得に向けて申請中です。
●2050年度目標
・カーボンニュートラルを達成
■当社グループにおける気候変動管理指数と目標■
(CO2排出量単位:tCO2e)
実績値目標
2022年度2023年度2024年度
(基準年度)
2030年度
Scope1燃料消費による直接排出9198801,553再生可能エネルギー電力導入比率100%
Scope2電気使用による間接排出
(マーケット基準)
7,9678,6248,223
うち)非化石価値よるCO2排出量相殺分1,1851,5152,330
再生エネルギー電力導入比率(%)13%15%22%
参考)
スコープ2(ロケーション基準)
9,3649,62310,132
Scope1+2合計8,8869,5049,7762024年度比▲55%以上
4,454
Scope3未算定未算定457,0142024年度比▲25%
342,761
カテゴリ1購入した製品・サービス原材料の調達、パッケージングの外部委託、消耗品の調達27,857Scope3削減目標対象カテゴリはカテゴリ8・14を除く全カテゴリ
カテゴリ2資本財生産設備の増設(複数年にわたり建設・製造されている場合には、建設・製造が終了した最終年に計上)2,175
カテゴリ3Scope1,2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動調達している燃料の上流工程(採掘、精製等)
調達している電力の上流工程(発電に使用する燃料の採掘、精製等)
1,780
カテゴリ4輸送、配送・上流調達物流、横持物流、出荷物流(自社が荷主)1,762
カテゴリ5事業から出る廃棄物廃棄物(有価のものは除く)の自社以外での輸送・処理267
カテゴリ6出張従業員の出張237
カテゴリ7雇用者の通勤従業員の通勤933
カテゴリ8リース資産・上流自社が賃借しているリース資産の稼働⇒Scope1,2に計上
カテゴリ9輸送、配送・下流出荷輸送(自社が荷主の輸送以降)、倉庫での保管、小売店での販売3,026
カテゴリ10販売した製品の加工事業者による中間製品の加工63
カテゴリ11販売した製品の使用使用者による製品の使用414,690
カテゴリ12販売した製品の廃棄使用者による製品の廃棄時の輸送、処理2,954
カテゴリ13リース資産・下流自社が賃貸事業者として所有し、他者に賃貸しているリース資産の稼働451
カテゴリ14フランチャイズ自社が主宰するフランチャイズの加盟者のScope1,2に該当する活動⇒フランチャイズなし
カテゴリ15投資株式投資、債券投資、プロジェクトファイナンスなどの運用818
Scope1-3合計未算定未算定466,790347,215

(注) 1 温室効果ガス排出量の算定対象は、財務支配力アプローチに基づき、当社及び連結対象グループ企業としています。
2 従来は基準年度を2020年度としていましたが、SBT取得申請に合わせて2024年度を基準年度に変更し、削減目標もScope1-2だけではなく、Scope3を加えて目標値を設定致しました。尚、Scope1-2の2030年度におけるGHG排出量は従来より不変です。
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