このような状況の中、当連結会計年度の売上高は133億4千3百万円(前年度に比べ5.6%増)となりました。これは主に、市販/配信事業において、アニメ関連作品、ゲームソフトおよびアーティストマネジメント関連事業の売上が好調に推移したこと、特販/通販事業においても、全般的に売上が増加したことなどによるものであります。
損益につきましても、前述の売上の増加に加え、市販/配信事業における利益率の高い過年度発売作品の売上が堅調に推移したこと、特販/通販事業における利益率の高い音源使用にかかる売上が好調に推移したこと、さらには、昨年度に実施した組織改革のための転進支援施策により全社的に固定費が大幅に削減したことなどにより、営業利益は12億円(前年度は営業損失8億9千5百万円)となり、経常利益も12億1千3百万円(前年度は経常損失8億6千2百万円)となりました。
また、米国における連結子会社に対する出資の全持分を譲渡したことに伴う特別損失5千9百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は9億7千3百万円(前年度は親会社株主に帰属する当期純損失16億4千6百万円)となりました。
2016/06/27 11:29