(注)営業利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、予算と実績の調整差額であります。
<気象防災事業>気象防災事業の売上高は、前年同四半期に比べて水管理(水門制御装置等)の減少はあったものの、「iMS-100」を始めとした高層気象、「山地災害」等の地上気象、「火山関連」の防災、更には三次元レーザーレーダ等事業部におけるほとんどの部門において増加したことで、前年同四半期と比べて1,113百万円増加の3,374百万円となりました。売上高全体に占める割合は69%です。営業利益につきましては、大幅な売上増加にかかわらず、火山観測関連の一部機器開発の費用増加、既設地震計等の不具合対応による販管費の増加などで前年同四半期に比べ6百万円の改善に止まり、377百万円の営業損失となりました。
<宇宙防衛事業>宇宙防衛事業の売上高は、前年同四半期に比べて149百万円増加して1,484百万円となり売上高全体に占める割合は31%となりました。売上増加は、韓国向けXFELやHTV(宇宙ステーション補給器)搭載小型回収カプセル、JUICE(木星探査機)搭載機器などの物件増加によるものです。営業利益は、前述のとおり、新規開発物件の大幅コスト増などで製造原価の悪化を招いており、前年同四半期に比べて173百万円減少して166百万円の営業損失となっております。
2016/02/05 11:49