このような状況のもと、当社は平成28年5月に作成した「2016中期事業計画」の最終年度として、当初の基本方針を踏まえながら、受注確保に向けた競争力強化と収益改善に向けた体質強化を過年度の振り返りから見えてきた施策として全社一丸で取り組んでおります。具体的には、受注確保に向けては、「大型更新需要の確実な取り込み」、「優位性のある未開拓市場への拡販」、「宇宙分野の信頼向上と受注回復」に積極的に取り組んでおります。また、収益改善に向けては、「プロジェクト遂行能力の強化」により損失を抑制し、「リソース活用の効率化の徹底」で生産性の向上や費用効率の最大化を進めております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期比48百万円(5.8%)増加し、888百万円となりました。営業損失は、前年同四半期に比べ75百万円改善し△201百万円となりました。同じく、経常損失は前年同四半期に比べ70百万円の改善となって△207百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は前年同四半期に比べ41百万円改善の△148百万円となっております。
なお、当社グループの売上高および利益の計上には季節的変動があり、第4四半期連結会計期間に偏る傾向があります。
2018/08/10 13:34