為替差益
連結
- 2011年3月31日
- 6億4500万
- 2012年3月31日 +82.33%
- 11億7600万
- 2016年3月31日 +32.65%
- 15億6000万
- 2017年3月31日 -61.22%
- 6億500万
個別
- 2011年3月31日
- 17億2700万
- 2012年3月31日 -27.74%
- 12億4800万
- 2016年3月31日 +34.38%
- 16億7700万
- 2017年3月31日 -87.54%
- 2億900万
- 2018年3月31日 +422.49%
- 10億9200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような状況の中、当連結会計年度の売上は、円安の効果はありましたが、カーエレクトロニクスがOEM事業で減少したことなどにより、前連結会計年度に比べ、5.5%減収の365,417百万円となりました。2018/06/27 13:22
営業利益は、販売費及び一般管理費の減少や原価率の良化はありましたが、売上の減少により、前連結会計年度に比べ71.3%減益の1,194百万円となりました。経常損益は、営業利益の減少に加え、前連結会計年度に計上した為替差益が、当連結会計年度には1,194百万円の為替差損に転じたことや、持分法による投資損失1,265百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度の2,966百万円の利益から、当連結会計年度は3,121百万円の損失となりました。また、親会社株主に帰属する当期純損益は、経常損益が悪化したことなどにより、前連結会計年度の5,054百万円の損失から7,123百万円の損失となりました。
当連結会計年度の平均為替レートは、前連結会計年度に比べ、対米ドルは2.2%円安の1米ドル=110円85銭、対ユーロは8.4%円安の1ユーロ=129円70銭となりました。