- #1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
その他有価証券評価差額金 | 24 〃 | 61 〃 |
為替換算調整勘定 | | |
当期発生額 | 4,081百万円 | 3,457百万円 |
税効果額 | - 〃 | - 〃 |
為替換算調整勘定 | 4,081 〃 | 3,457 〃 |
退職給付に係る調整額
2023/06/27 16:40- #2 会計方針に関する事項(連結)
(5)連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めています。
(6)重要な収益及び費用の計上基準
2023/06/27 16:40- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主な増減の内訳ですが、流動資産は、売上債権の増加等により、6,750百万円増加の73,893百万円となりました。また、固定資産は27百万円減少の18,977百万円となりました。
負債は、主に短期借入金の増加により前連結会計年度末に比べ1,839百万円増加して36,356百万円となりました。純資産は、主に為替換算調整勘定の増加により前連結会計年度末に比べ4,882百万円増加して56,515百万円となり、また自己資本比率は前連結会計年度末比0.3ポイント増加の55.0%となりました。
③ 当連結会計年度の経営成績の分析
2023/06/27 16:40- #4 財務制限条項に関する注記(連結)
(1)各年度の決算において、連結損益計算書に記載される経常損益が2期連続して損失計上とならないこと。
(2)各年度の決算期の末日において、連結貸借対照表に記載される為替換算調整勘定による調整前の純資産の部の金額を、2020年3月期末比80%以上に維持すること。
当社グループは、親会社株主に帰属する当期純損失が7,017百万円(前年度は親会社株主に帰属する当期純損失3,363百万円)、純資産の部が51,632百万円(前年度末比7.8%減)、連結貸借対照表に記載される為替換算調整勘定による調整前の純資産が48,014百万円(前年度末比14.4%減)となりました。
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