有価証券報告書-第82期(2025/04/01-2026/03/31)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
① 企業戦略と関連付けた人材戦略
当社グループは、「電気化学センサ技術を用いて『環境』に貢献する技術集団」として、2027年度を最終年度とする中期経営計画において売上高200億円、2030年度以降に売上高250億円以上を達成することを目標に、中期経営計画に基づく成長戦略を推進しています。
これらの成長戦略を実現するには、変化する経営環境に柔軟かつ迅速に対応し、自律的に挑戦できる人材の確保・育成が重要であると認識しています。当社グループでは、人的資本を「持続的成長を支える重要な経営基盤」と位置づけ、以下の人材戦略を推進しています。
a. 専門性と自律性を備えた人材の確保・育成
当社グループの強みである80年以上にわたる独自のセンサ技術を継承・進化させるため、全社共通教育と部門別教育を体系的に実施しています。加えて、高い専門性と倫理観を備え、自律的に課題解決へ取り組むことのできる人材の育成に努めています。
b. グローバル展開及び新領域事業を支える人材の確保
欧米・アジア市場への展開強化や半導体など先端市場分野への販売拡大に加え、リチウムイオン電池リサイクル、海水淡水化等の新たな事業領域への挑戦を推進しています。これらを支えるため、外国籍社員の採用・登用や、グローバルに活躍できる人材、高度専門人材等、多様なバックグラウンドを有する人材の採用を積極的に進めています。
c. 多様な人材が活躍できる職場環境の整備
女性活躍推進法に基づく「えるぼし(三ツ星)」認定の維持や、女性採用比率30%の達成に向けた取組みを進めるとともに、シニア層の活躍促進や技術伝承にも取り組んでいます。多様な価値観や経験を尊重し、従業員一人ひとりが能力を最大限発揮しながら挑戦できる職場環境の整備を推進しています。
② 従業員の給与等の額及び内容の決定に関する方針
当社は、中長期的な企業価値向上及び成長戦略の実現を支える人材の確保・定着を目的として、また、従業員の生活水準の維持・向上を重要な経営課題の一つと位置づけ、物価動向等の社会情勢も踏まえながら、賃金水準の維持・向上及び安定的な処遇の実現に努めています。
加えて、職務・役割、能力及び成果に応じた公正な評価・処遇を行うことで、従業員の成長と挑戦を促進することを基本方針としています。現時点では、職務・役割・能力・成果に基づく納得性の高い処遇の実現を目指し、2027年度を目途として人事制度の見直しを進めています。
a. 職務レベルに応じた公正な報酬体系
同一資格・同一職務レベルにおいては、性別その他の属性にかかわらず統一した報酬体系を適用しています。給与及び昇給については、職務・役割、能力評価及び業績評価を総合的に勘案して決定しています。また、給与、賞与及び昇給の基準については、社内規程として整備し、全従業員へ公開しています。
b. 意欲向上と成長を促すインセンティブ制度
優れた業績や資格取得を称える社内表彰制度に加え、研究開発型企業として特許取得を奨励する職務発明制度を設けています。また、専門資格取得や能力開発への取組みについて、人事評価等を通じて適切に評価するよう努めております。
c. 福利厚生制度及び資産形成支援
当社は、社員持株会制度をはじめとする福利厚生制度を整備し、従業員の生活の安定及び働きやすい職場環境の実現に努めています。特に、従業員の中長期的な財産形成及び経営参画意識の向上を目的として、20%の奨励金を付与する社員持株会制度を運営しており、更なる処遇の充実を図っています。
① 企業戦略と関連付けた人材戦略
当社グループは、「電気化学センサ技術を用いて『環境』に貢献する技術集団」として、2027年度を最終年度とする中期経営計画において売上高200億円、2030年度以降に売上高250億円以上を達成することを目標に、中期経営計画に基づく成長戦略を推進しています。
これらの成長戦略を実現するには、変化する経営環境に柔軟かつ迅速に対応し、自律的に挑戦できる人材の確保・育成が重要であると認識しています。当社グループでは、人的資本を「持続的成長を支える重要な経営基盤」と位置づけ、以下の人材戦略を推進しています。
a. 専門性と自律性を備えた人材の確保・育成
当社グループの強みである80年以上にわたる独自のセンサ技術を継承・進化させるため、全社共通教育と部門別教育を体系的に実施しています。加えて、高い専門性と倫理観を備え、自律的に課題解決へ取り組むことのできる人材の育成に努めています。
b. グローバル展開及び新領域事業を支える人材の確保
欧米・アジア市場への展開強化や半導体など先端市場分野への販売拡大に加え、リチウムイオン電池リサイクル、海水淡水化等の新たな事業領域への挑戦を推進しています。これらを支えるため、外国籍社員の採用・登用や、グローバルに活躍できる人材、高度専門人材等、多様なバックグラウンドを有する人材の採用を積極的に進めています。
c. 多様な人材が活躍できる職場環境の整備
女性活躍推進法に基づく「えるぼし(三ツ星)」認定の維持や、女性採用比率30%の達成に向けた取組みを進めるとともに、シニア層の活躍促進や技術伝承にも取り組んでいます。多様な価値観や経験を尊重し、従業員一人ひとりが能力を最大限発揮しながら挑戦できる職場環境の整備を推進しています。
② 従業員の給与等の額及び内容の決定に関する方針
当社は、中長期的な企業価値向上及び成長戦略の実現を支える人材の確保・定着を目的として、また、従業員の生活水準の維持・向上を重要な経営課題の一つと位置づけ、物価動向等の社会情勢も踏まえながら、賃金水準の維持・向上及び安定的な処遇の実現に努めています。
加えて、職務・役割、能力及び成果に応じた公正な評価・処遇を行うことで、従業員の成長と挑戦を促進することを基本方針としています。現時点では、職務・役割・能力・成果に基づく納得性の高い処遇の実現を目指し、2027年度を目途として人事制度の見直しを進めています。
a. 職務レベルに応じた公正な報酬体系
同一資格・同一職務レベルにおいては、性別その他の属性にかかわらず統一した報酬体系を適用しています。給与及び昇給については、職務・役割、能力評価及び業績評価を総合的に勘案して決定しています。また、給与、賞与及び昇給の基準については、社内規程として整備し、全従業員へ公開しています。
b. 意欲向上と成長を促すインセンティブ制度
優れた業績や資格取得を称える社内表彰制度に加え、研究開発型企業として特許取得を奨励する職務発明制度を設けています。また、専門資格取得や能力開発への取組みについて、人事評価等を通じて適切に評価するよう努めております。
c. 福利厚生制度及び資産形成支援
当社は、社員持株会制度をはじめとする福利厚生制度を整備し、従業員の生活の安定及び働きやすい職場環境の実現に努めています。特に、従業員の中長期的な財産形成及び経営参画意識の向上を目的として、20%の奨励金を付与する社員持株会制度を運営しており、更なる処遇の充実を図っています。