6798 SMK

6798
2024/04/18
時価
174億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-39.08倍
(2010-2023年)
PBR
0.5倍
2010年以降
0.41-1.69倍
(2010-2023年)
配当 予
4.12%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 開発センター

【期間】
  • 通期

連結

2018年3月31日
1400万
2019年3月31日 +14.29%
1600万
2020年3月31日 -93.75%
100万
2021年3月31日 +300%
400万
2022年3月31日 -50%
200万
2023年3月31日 -50%
100万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
リモコン、スイッチ、カメラモジュール、タッチセンサーの製造販売
(開発センター)
無線モジュール、NFCアンテナの製造販売
2023/06/27 13:44
#2 事業の内容
当社グループの事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
セグメントの名称事業内容主要な会社
SCI(センシング、コミュニケーション&インターフェース)事業部リモコン、スイッチ、カメラモジュール、タッチセンサーの製造販売当社SMK Electronics Corporation, U.S.A.SMK Manufacturing, Inc.SMK Electronics (Dongguan) Co., Ltd.SMK Electronics (Malaysia) Sdn. Bhd.SMK Electronics (Phils.) Corporation
開発センター無線モジュール、NFCアンテナの製造販売当社
その他その他部品事業、リース事業、不動産賃貸事業、労働者派遣事業当社昭和エンタプライズ(株)
以上に述べた事業の系統図は、次のとおりであります。
2023/06/27 13:44
#3 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
SCI事業部1,741(437)
開発センター26(─)
報告セグメント計2,989(693)
(注) 1.従業員数は、就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2023/06/27 13:44
#4 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、親会社の事業用資産については事業部別、賃貸用不動産及び遊休資産については個々の物件毎に、連結子会社の事業用資産については会社別、賃貸用不動産及び遊休資産については個々の物件毎に1つの資産グループとしてグルーピングしております。
上記の資産グループのうち、SCI事業部、開発センター、SMK Manufacturing, Inc.及びSMK Electronica S.A. de C.V.については、主要得意先の需要減少や競合メーカーとの競争激化により売上高、利益ともに低下傾向にあり、将来キャッシュ・フローの見積りを行いましたが、資産価額を回復するまでの収益力が認められなかったため、これらの資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。CS事業部、SMK Electronics (Phils.) Corporationについては、一部の製造設備が当連結会計年度において遊休資産と認められ、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。
その結果、当該減少額を減損損失(517百万円)として特別損失に計上しました。
2023/06/27 13:44
#5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2007年7月当社入社
2019年6月取締役に就任(現)
2021年4月開発センター担当(現)
2023/06/27 13:44
#6 研究開発活動
当社は企業理念である「可能性の追求を通して総合的な高度技術により、情報社会の発展に寄与する」を精神に、研究開発活動を進めております。
開発センターは先進的な開発を行い、各事業部門では担当分野の技術・商品開発を推進し、開発センターと各事業部が連携して、コアテクノロジーの深耕と新耕に注力しております。生産技術センターでは各事業部・事業所と連携し、国内外の製造現場における自動化の向上とIoT技術の導入による生産性の向上を進めており、自社内での自動化・省力化設備の開発・製作、稼動データ収集システムを活用した設備の予兆保全にも取り組んでいます。また技術管理部では開発設計環境の向上を目指して、開発ツール・ソフトの高度化やシミュレーション技術の向上、当社が創造した知的財産の適切な保護とその活用を進めています。
開発体制は、国内の他に米国・メキシコ・中国・フィリピン・シンガポールとグローバルな拠点展開を行い、且つ、各拠点間の連携を図っています。各設計拠点は、その地域でのワンストップソリューション(営業・設計・生産の一貫体制)での設計役割を果たすと共に、コロナ禍による海外出張が困難な状況下での連携による成果も上げて来ました。
2023/06/27 13:44
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、当事業の売上高は344億8千2百万円(前期比21.5%増)、営業利益は3億9千3百万円(前期は営業損失1億3千5百万円)となりました。
(開発センター)
開発センターの主力事業、無線通信モジュールの売上の中心であるBluetooth®モジュールにおいて、決済端末用は前年を割り込みましたが、モバイルプリンター用、医療機器用は拡大しました。また、Sub-GHz RFモジュールについても、照明機器用が拡大し、開発センター全体として前年を上回る結果となりました。
2023/06/27 13:44
#8 設備投資等の概要
当連結会計年度における設備投資は、新製品開発や生産の自動化、省力化を図るための金型や機械を中心に、2,149百万円となりました。
これをセグメントごとに示すと、CS事業部では1,446百万円、SCI事業部では653百万円、開発センターでは1百万円、その他では47百万円となりました。
なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
2023/06/27 13:44