当電子部品業界におきましては、車載市場では、中国のロックダウンの影響は徐々に緩和されましたが、世界的な半導体不足の継続やウクライナ危機の影響などにより、未だ顧客の生産活動は本格的な回復に至っておりません。情報通信市場ではスマートフォン、タブレットなどについて半導体・原材料不足は回復傾向に向かい始めましたが、世界的なインフレや中国市況の悪化の影響などにより低調に推移しました。家電市場では、巣ごもり需要や衛生志向の高まりを背景に好調に推移してきた空気清浄機、調理家電などには反動減が見受けられましたが、エアコンなどは伸長しました。産機市場はウィズコロナ下での経済活動再開に伴う設備投資の回復により底堅く推移しております。
当社では、新型コロナウイルス感染対策や部材調達と在庫管理を徹底し、積極的な新製品の投入とコスト削減に努めた結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は276億3千8百万円(前年同期比17.8%増)、営業利益は7億5千2百万円(前年同期比83.0%増)となりました。経常利益は円安による為替差益22億2千万円を計上し、33億4千8百万円(前年同期比173.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億8千3百万円(前年同期比204.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2022/11/11 10:14