当社グループの属する電子部品業界におきましても、輸送用機器や産業機器向けなどが穏やかに回復しました。欧米やアジアにおきましては、自動車や無線機、電源向けなどの市場が拡大しました。
このような情勢下、当社グループは新製品の開発や時代のニーズに即した製品の提供につとめ、営業活動を強化してまいりました。大口取引先における車載用電装部品や電流センサの在庫調整が響いたものの、非接触センサやコードスイッチ、トリマポテンショメータなどで需要を創出したことや円安効果が寄与し、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,793百万円(前年同四半期比2.4%増)となりました。
利益面につきましては、人件費や減価償却費の増加、さらには研究開発費など新製品の立上げコスト負担などにより、営業利益13百万円(前年同四半期比39.3%減)、経常利益は金融費用が減少し、6月末の為替相場が3月末比円安となり為替差損が減少したこともあり33百万円(前年同四半期比48.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益などを特別利益に計上し47百万円(前年同四半期比515.4%増)となりました。
2015/08/12 14:30