臨時報告書

【提出】
2019/05/27 16:33
【資料】
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提出理由

当社は、2019年5月24日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動に関し、株主総会に付議する議案の内容を決定し、同日開催の取締役会において、当該議案を2019年6月27日開催予定の第93期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
明治アーク監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
PwCあらた有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2019年6月27日(第93期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるPwCあらた有限責任監査法人は2019年6月27日開催予定の第93期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社は、PwCあらた有限責任監査法人より監査工数増加を理由として第94期以降の監査報酬増額要請を受け協議しましたが、これを契機として会計監査人の見直しを行うこととし、明治アーク監査法人を新たに会計監査人として選任するものであります。
監査役会が明治アーク監査法人を公認会計士等の候補者とした理由は、会計監査人に必要とされる専門性、独立性、監査品質を有し、当社の会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を備えているものと判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を受けております。
以 上