国内販売につきましては、当社の主力市場である放送機器市場では、放送AV機器、放送システム、ノンリニアシステムの納入が増加し売上を伸ばすとともに、錠剤検査装置、セキュリティカメラシステムの売上も前年同期と比べ大きく伸長しました。また、海外においては、前年同期に放送機器の売上を伸ばした中国をはじめとしたアジア地域での売上が減少するとともに、景気回復が継続している米国では、セキュリティカメラシステムの販売は堅調に推移したものの、放送市場での設備投資の状況が活発とはならず前年同期の売上を若干下回りましたが、欧州地域において、放送用カメラシステム、医療用カメラシステムの売上が大幅に増加したことにより、連結売上高は前年同期と比べ、7.6%増の82億67百万円となりました(前年同期売上高76億83百万円)。
損益面につきましては、生産効率化等の施策により売上原価率が改善するとともに為替が円安傾向で推移していることから、営業損失は前年同期と比べ3億77百万円改善し8億92百万円(前年同期営業損失12億70百万円)となりました。
経常損益につきましては、為替差益等の営業外収益を計上し、経常損失7億63百万円(前年同期経常損失10億70百万円)となりました。最終損益につきましては、前年同期に比べ3億49百万円改善し四半期純損失7億46百万円(前年同期四半期純損失10億96百万円)となりました。
2014/11/10 11:42