国内販売につきましては、当社の主力市場である放送機器市場において、放送用カメラ、放送システム、伝送システム、ノンリニアシステムの納入が好調に推移し売上を伸ばしました。また、検査装置市場では錠剤検査装置の売上が大幅に伸長しました。一方、海外においては、前年同期に売上を伸ばした中国や韓国、東南アジア地域等への放送機器の販売が社会情勢等の影響もあり、依然として低調に推移しました。米国においてはセキュリティカメラシステムの売上は堅調に推移したものの、放送市場での設備投資の動きが鈍く、前年同期の売上を若干下回りましたが、欧州地域では放送用カメラシステム、医療用カメラシステムの売上が大幅に伸長したことにより、連結売上高は前年同期と比べ、11.8%増の133億84百万円となりました(前年同期売上高119億74百万円)。
損益面につきましては、生産効率化等の施策による売上原価率が改善するとともに為替が円安傾向で推移していることから、営業損失は前年同期と比べ7億18百万円改善し、営業損失9億61百万円(前年同期営業損失16億80百万円)となりました。
経常損益につきましては、為替差益等の営業外収益を計上し、経常損失6億6百万円(前年同期経常損失12億17百万円)となりました。最終損益につきましては、前年同期に比べ6億45百万円改善し四半期純損失6億18百万円(前年同期四半期純損失12億64百万円)となりました。
2015/02/09 10:44