6930 日本アンテナ

6930
2024/04/26
時価
86億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-72.89倍
(2010-2023年)
PBR
0.49倍
2010年以降
0.28-0.96倍
(2010-2023年)
配当 予
3.45%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

平成31年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年2月1日 15:00
【資料】
平成31年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想14,900
予想16,400
増減額1,500
増減率+10.1%
前期実績14,356
営業利益
前回予想310
予想750
増減額440
増減率+141.9%
前期実績144
経常利益
前回予想270
予想650
増減額380
増減率+140.7%
前期実績155
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想160
予想550
増減額390
増減率+243.8%
前期実績192
1株当たり当期純利益
前回予想13.78
予想47.36
前期実績15.37
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想14,400
予想15,800
増減額1,400
増減率+9.7%
前期実績13,948
営業利益
前回予想270
予想700
増減額430
増減率+159.3%
前期実績122
経常利益
前回予想240
予想600
増減額360
増減率+150%
前期実績137
当期純利益
前回予想140
予想500
増減額360
増減率+257.1%
前期実績174
1株当たり当期純利益
前回予想12.06
予想43.05
前期実績13.93

業績予想修正の理由

平成31年3月期の連結業績につきまして、放送関連機器に関しては、4Kテレビや有機ELテレビ等の出荷台数が増加し、BS/CSアンテナの出荷台数も好転しております。また、新設住宅着工戸数も回復基調にあり、事業環境の改善がみられます。
こうした中で、当社は、「新4K8K衛星放送」の開始に即して、一層の拡販を推進し、需要の掘り起こしに注力しております。また、事業者向け機器販売も、設備投資意欲の高まりを受けて堅調であります。
通信用アンテナにつきましては、民需向けは、通信事業者向け基地局アンテナや通信モジュール用アンテナが期初より好調に推移しており、官需向けデジタル無線用アンテナも底堅い動きになっております。
関連工事につきましては、新築ビル内共聴工事が伸び悩み、電気工事やアンテナ対策工事も減少傾向にあります。一方で、ビル内共聴改修工事は堅調に推移しております。
利益面につきましては、4K8K放送関連機器や第5世代移動通信に対応した製品の開発に向け、設備投資等の支出を計画的に行っておりますが、売上高の伸びによる影響や、継続的なコストダウンに伴い、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、期初予想を上回るものとみております。
このため、平成31年3月期通期業績は、売上高、利益とも、平成30年5月に公表いたしました予想を修正いたします。また、個別業績予想につきましても、上記と同様の理由により修正いたします。
なお、配当予想につきましては、一株当たり21円の予想を据え置いております。
上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は市場の需要動向等様々な要因によって予想とは異なる結果となる可能性があります。