有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 13:59
【資料】
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【項目】
142項目
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
当社の監査役会は常勤監査役1名、非常勤の社外監査役2名で構成されており、監査役会議長は常勤監査役が務めております。常勤監査役の濵野英二氏は当社の内部監査室に2010年10月から2015年6月まで勤務し、監査業務に精通しております。社外監査役の香月裕爾氏は弁護士であり、法律に関する相当程度の知見を有しております。また、社外監査役の仲井一彦氏は公認会計士及び税理士であり、財務・会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役会は、監査の方針、職務の分担を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めております。
b.監査役及び監査役会の活動状況
(a)監査役会の開催頻度・個々の監査役の出席状況
監査役会は毎月1回定例開催される他、必要に応じて臨時開催され、当事業年度においては13回の監査役会を開催しており、1回あたりの平均所要時間は約1時間3分であります。各監査役の監査役会への当事業年度の出席状況は以下のとおりとなっております。
役職名及び氏名出席回数/開催回数出 席 率
常勤監査役 濵野英二13回/13回100.0%
社外監査役 香月裕爾13回/13回100.0%
社外監査役 仲井一彦13回/13回100.0%

(b)監査役会の具体的な検討内容及び活動状況
当事業年度における監査役会の具体的な検討内容及び活動状況は以下のとおりであります。
・監査計画の策定
監査方針に従い重点監査項目を設定し、監査計画を策定しました。
・各監査役からの情報共有
各監査役からの報告に基づき、監査役会で意見交換を行いました(12回)。
・内部監査との連携
監査役会において内部監査室長から内部監査及びJSOX評価に係る報告が行われ、意見交換を行いました(10回)。
・会計監査人との連携
会計監査人から期初の監査計画の説明及びレビュー並びに監査結果の説明を受け、リスクや監査上の主要な検討事項(KAM)等について意見交換を行いました(5回)。
・三様監査の連携
三様監査(監査役、会計監査人、内部監査室)連絡会を開催し、情報交換を行いました(4回)。
・社外取締役との連携
監査役会に社外取締役が出席し、情報共有及び意見交換を行いました(10回)。
・規程及び基準等の改定
株主総会資料の電子提供制度の創設に伴い、「監査役監査基準」を改定しました。
・会計監査人の評価
各監査役の評価に基づき、会計監査人の独立性・専門性及び品質管理状況、並びに監査活動の適切性及び効率性等を評価しました。
・会計監査人報酬の検討
会計監査人の監査計画の内容及び報酬見積りの算定根拠等を確認するとともに、会計監査人の職務遂行状
況と比較検討しました。
・監査役候補者の選定
株主総会に提出する監査役選任議案について審議を行い、監査役候補者を選定しました。
・監査報告書の作成
各監査役の監査報告書に基づき審議を行い、監査役会の監査報告書を作成しました。
c.監査役の活動状況
当事業年度における監査役の活動状況は以下のとおりであります。
活動の状況常勤監査役社外監査役
取締役会へ出席し、意見を表明しました。
各監査役の取締役会への当事業年度の出席状況は以下のとおりとなっております。
役職名及び氏名出席回数/開催回数出 席 率
常勤監査役 濵野英二13回/13回100.0%
社外監査役 香月裕爾13回/13回100.0%
社外監査役 仲井一彦13回/13回100.0%
重要な会議(予算委員会、経営会議等)に出席し、意見を表明しました。-
代表取締役社長との意見交換を行いました。
業務執行取締役及び執行役員等からの報告を受け、説明を求めました。
会社の業務及び財産の状況の調査を行いました。
稟議書等の重要な決裁書類の閲覧を行い、説明を求めました。
財務報告を含む内部統制システムの監視並びに検証を行い、説明を求めました。
会計監査人との情報共有を行いました。
会計監査人の評価を行いました。
事業報告及びその附属明細書、計算書類及びその附属明細書並びに連結計算書類の検討を行い、監査報告書を作成しました。

② 内部監査の状況
当社は、内部監査部門として内部監査室(専任3名)を設置しており、計画的な監査を実施することで、業務活動の妥当性や法令等の遵守状況のチェックを行い、内部統制の徹底を図っております。
内部監査の実効性を確保するための取組として、内部監査規程を整備し、内部監査担当者が監査に必要な資料や情報を閲覧する権限を有するよう定めております。また、職務分掌・組織体制においても、内部監査の独立性を確保するための整備を行っております。
内部監査の結果は、代表取締役社長のみならず、各取締役並びに監査役会に対して報告される他、改善状況も共有される仕組みとなっております。
また、内部監査室は監査役及び監査法人と定期的に意見交換や情報共有を行い、連携を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
会計監査につきましては、太陽有限責任監査法人と監査契約を締結しております。
b.継続監査期間
2年
c.業務を執行した公認会計士
業務執行社員:桐川聡、篠田友彦
d.会計監査業務に関わった補助者の構成
公認会計士5名、その他12名
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人の独立性・専門性及び品質管理状況、並びに監査活動の適正性及び効率性等を総合的に勘案し、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任並びに選任に関する議案の内容を決定いたします。
なお、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会 2017年10月13日改正)に準拠し策定した「会計監査人の評価及び選定基準」に従い、監査法人の品質管理、監査チームの構成、監査計画、監査報酬の水準等を評価項目として、会計監査人の評価を行っております。
また、上記基準に基づく評価の結果、監査役会は会計監査人を不再任とすることを株主総会の目的事項とはしないことを決議しております。
g.監査法人の異動
当社の監査法人は次のとおり異動しております。
68期(前々連結会計年度及び前々事業年度) EY新日本有限責任監査法人
69期(前連結会計年度及び前事業年度) 太陽有限責任監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
当該異動に係る監査公認会計士等の名称
選任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
当該異動の年月日
2021年6月29日(第68回定時株主総会開催日)
退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1990年9月以前(前身である監査法人の就任時期)
退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2021年6月29日開催予定の第68回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
当社は、長年にわたりEY新日本有限責任監査法人を会計監査人として選任してまいりましたが、新たな視点での監査の必要性について検討いたしました。また同じ時期に同監査法人より現状の監査報酬の水準では監査契約を継続することは難しいとの申し出を受けました。これを契機として、複数の監査法人を比較検討し会計監査人候補を選定することといたしました。
監査役会は、複数の監査法人について、監査実績、外部レビュー及び検査の結果、品質管理体制、監査品質の指標、当社監査の実施体制、監査報酬等を当社の事業特性及び事業規模を踏まえて比較検討した結果、太陽有限責任監査法人が当社の会計監査人として適任であると判断いたしました。
上記の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社33-33-
連結子会社----
33-33-

b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Grant Thornton)に属する組織に対する報酬(a.を除く)
該当する事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当する事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針につきましては、事前に監査報酬に関する説明を受け、監査日数、監査内容、当社の規模及び業務の特性等を総合的に勘案した上、代表取締役社長が監査役会の同意を得て適切に決定することとしております。そのため、監査公認会計士等の独立性を損なわない体制を保持しているものと考えております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容及び報酬見積りの算定根拠等を確認するとともに、会計監査人の職務遂行状況と比較検討した結果、これらについて適切であると判断し、会計監査人の報酬等に同意しております。

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