四半期報告書-第37期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/12/16 16:04
【資料】
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【項目】
28項目
継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況について
当社グループは、前連結会計年度におきまして、127,245千円の営業利益であり、営業キャッシュ・フローも117,022千円のプラスであります。
当第2四半期連結累計期間におきましては79,097千円の営業利益となりましたが、これまで資金調達のほとんどを金融機関各社に依存してきたことにより、当第2四半期連結会計期間末において有利子負債が2,129,349千円となっております。
返済原資の確保が困難となる事実の発生、および新規資金の調達について困難な局面も予想され、今後の資金繰りへ直接影響を及ぼすことが懸念される状況は続いております。
これらの状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。