訂正有価証券報告書-第66期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2019/03/28 10:57
【資料】
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【項目】
117項目
(重要な後発事象)
(資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分について)
当社は、平成30年5月21日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定に基づく当社定款の定めにより、下記のとおり資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分について決議いたしました。
1.資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的
欠損填補を行うことにより、利益を計上した際に配当を行うことができる体制を整えるとともに、今後の財務戦略における柔軟性及び機動性を確保することを目的としております。
2.資本準備金及び利益準備金の額の減少の要領
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金の額を減少しその他資本剰余金に、利益準備金の額を減少し繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
(1) 減少する準備金の項目及びその額
資本準備金 12,810,362,422円
利益準備金 209,383,090円
(2) 増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 12,810,362,422円
繰越利益剰余金 209,383,090円
3.剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、別途積立金の額を減少し繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
(1) 減少する剰余金の項目及びその額
別途積立金 12,428,416,418円
(2) 増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 12,428,416,418円
4.資本準備金の額の減少及び剰余金の処分の効力発生日
(1) 取締役会決議日 平成30年5月21日
(2) 効力発生日 平成30年5月21日