当第3四半期連結累計期間(平成26年1月1日~平成26年9月30日)における当社グループは、経営戦略の柱の一つであるソリューションビジネスを積極的に推進するとともに、アジア、ラテンアメリカおよび中東における新興市場での新規顧客開拓に努めてまいりました。また、顧客のIT導入やIT運用を支援する新規サービスを開発し、提供を開始しました。
このような取り組みの結果、医療機関向けソリューションや監視カメラソリューションなどの受注が好調となりました。地域別にみますと欧州では景気回復の遅れから売上が伸び悩んでいるものの、日本、米州およびアジア・オセアニアにおいて販売が伸長し、連結売上高は206億93百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
利益面では、為替変動の影響による売上原価や海外経費の増加がみられましたが、ソリューション営業の効果として高付加価値製品やサービスの売上が増加したことや、販売費および一般管理費の削減などに努めることでこれらを吸収することができました。その結果、営業損失は22億69百万円(前年同期は32億76百万円の損失)となり、さらに為替差益4億57百万円(前年同期は12億73百万円)を計上し、経常損失は18億76百万円(前年同期は20億64百万円の損失)、四半期純損失は21億73百万円(前年同期は23億47百万円の損失)となりました。
2014/11/12 11:04