このような事業環境のもと、当社グループは、当社独自OS「AW+ (AlliedWare Plus)」や、仮想化技術によるネットワーク管理機能「AMF (Allied Telesis Management Framework)」を搭載した製品ラインアップの拡充を図る一方、グローバル製品の統合化を促進し、開発や生産面での最適化・効率化を図ってまいりました。営業活動では、国内を中心に新規販路開拓やビジネスパートナーとの連携を強化してまいりました。さらに、グローバルでの一括在庫管理や生産・物流拠点の合理化を推し進めるなど業績改善に向け様々な施策を行ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、海外では、EMEAでの売上高が減少したものの、米州、アジア・オセアニアでは概ね堅調に推移したことや、第1四半期の日本の大幅な増収が全体を押し上げ、売上高は前年同期比6.5%増の139億93百万円となりました。
損益面では、前期から実施している事業再編効果などから研究開発費や人件費が減少し、営業損失は5億19百万円(前年同期は20億48百万円の損失)と大幅に改善しましたが、急激な円高により、外貨建資産・負債の為替評価損として為替差損19億23百万円を計上(前年同期は2億6百万円の為替差益を計上)し、経常損失は25億90百万円(前年同期は18億55百万円の損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、22億52百万円(前年同期は21億33百万円の損失)となりました。
2016/08/15 15:27